スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 頸部痛の体操実施頻度, コラム:運動は患者さんの協力と努力によって成り立つ!, 肩こり・肩痛・肘痛の体操, コラム:関節可動域と動作方法が上肢の生活動作に影響を及ぼす, 手や手指痛の体操, コラム:患者さんの生活に必要な手の使用方法を考慮する
書名 体操療法オールブック : 主要疾患・全身網羅! : ひとめでわかる効果的な筋の使い方
ISBNコード 9784758313728
版・巻・頁 45, 49, 52, 57, 59, 63-45, 49, 52, 57, 59, 63頁
出版社メジカルビュー社
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 鈴木誠
発行年月 2016/04
概要 整形外科疾患を有した患者に対し,どの筋肉・骨を,どのように,どの程度(頻度・回数)動かしたら効果的であるかをイラストを用いながら解説した.整形外科疾患を発症した対象者に対してリハビリテーションの実践経験について紹介した.頸部の運動は,最大随意収縮の80%以上の強度を目安とし,各運動について1日に10から15回,週に2から3回行う.肩の運動は,1から2 kgの負荷を目安とし,各運動について1日に15から20回を3セット,週に2から3回行う.ストレッチは,疼痛のない範囲の強度を目安とし,1回に5から30秒間かけて,1日に2から3回,週に2から3回行う.