サワオ カイ  sawao kai
沢尾 絵

  • 所属   東京家政大学  家政学部 服飾美術学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 造形学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  • 職種   准教授
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 第3章「トップモードを担ってきた染織」
書名 ファッションビジネスの文化論
ISBNコード 9784779304330
版・巻・頁 39-59頁
総ページ数 222
出版社北樹出版
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 内村 理奈
発行年月 2014/10
概要 3章は日本服飾文化史概説と小袖染織の技法・歴史 という2本の柱で構成している。古代から近世までの日本の服飾史の概略を順に整理した上で、室町時代末以降の小袖服飾について、その形態や染織技法の視点から詳説している。また、本章の最後には、現在、重要無形文化財に指定されている伝統染織技法に言及し、最高水準の染織技法が日本の服飾史に大きな役割を果たしてきたことを示唆している。