ヨネツ リョウ  
米津 亮

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 中枢性疾患のアプローチいろいろボバースコンセプトに基づくセラピー
書名 小児・発達期の包括的アプローチ : PT・OTのための実践的リハビリテーション
ISBNコード 9784830645013
版・巻・頁 440-452頁
総ページ数 xi, 498
出版社文光堂
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 新田收, 竹井仁, 三浦香織
発行年月 2013/12
概要 本書は、「小児・発達期の包括的アプローチ」をテーマに執筆したものです。小児領域のセラピストはヒトの全般的な発達と、特徴的な疾患について深く理解することを想定し、ヒトの発達を運動,認知,コミュニケーション,セルフケアにわけ総論としてまとめ上げ,そののちに各疾患と治療手技について具体的に解説したものなります。
共著者:石原房子,森 秀美,黒澤淳二,米持 喬,中島るみ,高見葉津,伊藤祐子,池田由美,浅野大喜,関内美奈子,笹崎昌子,楠本泰士,松尾 篤,岡田節子,儀間裕貴,米津 亮,横山美佐子,三戸香代,栗田英明,佐久間直美,信太奈美,皃玉妙子,成澤 修,松田雅弘,松原敦子,池上 洋,小野寺康子,高橋克子,樋口善英,高嶋直美,金子満寛,中嶋信太郎,波多野裕子
脳性麻痺を含む小児疾患への理学療法を実践するにあたり、その評価方法、プログラムの立案などに対するより具体的な思考プロセスについて解説した。その中で、脳性麻痺の運動発達をどのような着眼点からアプローチしていくのかという具体的なプロセスとボバースコンセプトに基づくセラピーの考え方について解説した。