シバサキ マスミ  shibasaki masumi
柴崎 祐美

  • 所属   東京家政大学  人文学部 教育福祉学科
  • 職種   特任講師
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 在宅療養への切れ目ないケアのしくみづくり : 退院調整看護師に関する実態調査
書名 平成23年版看護白書
版・巻・頁 54-63頁
総ページ数 244
出版社日本看護協会出版会
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 日本看護協会
発行年月 2011/10
概要 退院調整看護師の実態調査を実施し、院内活動や地域連携の課題、特に訪問看護ステーションとの連携の課題を整理した。退院調整部門の配置職員は、看護師、社会福祉士が多くなっていた。介護支援専門員の受け入れは積極的に行っており、患者の入退院の際の訪問看護ステーションとの情報連携は非常によく行われていた。退院調整の実態は多様であることも推察されるため、退院調整の体制や業務内容の標準的なあり方が示される必要性が示唆された。