フクイ イタル  fukui itaru
福井 至

  • 所属   東京家政大学  人文学部 心理カウンセリング学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 臨床心理学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 不安うつ病尺度の開発
会議名 第4回日本うつ病学会総会(発表抄録集, p.107)
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者野口恭子, 福井至, 横山知加, 正木美奈, 宇佐美英里, 貝谷久宣
発表年月日 2007/06/29
開催地
(都市, 国名)
*
概要 近年、不安障害の患者にみられるうつ病を不安うつ病とし、非定型病像の特徴を持つことが多い、不安うつ病尺度の開発を行った。結果、不安うつ病尺度が一因子構造であることが示され、またCronbachのα係数が.90であることから、高い内的整合性が認められた。医師による重症度の評価と、既存のうつ病尺度(HAM-D)の評価との高い相関が示された。