フクイ イタル  fukui itaru
福井 至

  • 所属   東京家政大学  人文学部 心理カウンセリング学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 臨床心理学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル Personality Disorder Schema Scale(PDSS)の構成概念妥当性の検証
会議名 日本心理学会第71回大会(発表論文集, p.295)
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者野口恭子, 福井至, 寺戸誠治, 粟竹慎太郎, 佐藤敬
発表年月日 2007/09/18
開催地
(都市, 国名)
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概要 PDSSの構成概念妥当性をNEO-PI-RとJIBT-Rを用いて検証した。つまり、PDSS(山崎・福井, 2003)と日本版NEO-PI-R(下仲ら, 1992) 、およびJIBT-R(福井, 2004)を、調査協力の承諾の得られた女子大学生81名に実施した。相関分析の結果、PDSSの「回避」「強迫」「反社会」各尺度の構成概念妥当性が検証できた。また、A群人格障害と自己愛性人格障害の特徴をより明確化できた。