フクイ イタル fukui itaru
福井 至
- 所属 東京家政大学 人文学部 心理カウンセリング学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 臨床心理学専攻
- 職種 教授
言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | スピーチ恐怖に対する集団認知行動療法の効果 |
会議名 | 第一回社会不安障害学会学術大会(社会不安障害研究Vol1,p.367-368) |
学会区分 | 全国規模の学会 |
講演区分 | 基調 |
発表者・共同発表者 | 宇佐美英里, 野口恭子, 福井至, 吉田栄治, 貝谷久宣 |
発表年月日 | 2009/03/28 |
開催地 (都市, 国名) |
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概要 | 社会不安障害に関する集団認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy :以下CBGTと略記する)ではHeimbergのプログラムの有効性が指摘されており、一方で個人療法としてはClarkらの治療プログラムの効果が指摘されている。そこで本研究ではClarkらの指摘を取り入れたCBGTプログラムを開発した、その効果を検討した。本プログラムにより身体症状や他者からの評価を客観的に捉えられるようになり、回避行動や不安症状の低減効果が考えられた。 |