ヒラヤマ　ユウイチロウ  hirayama yuichiro
平山　祐一郎

  • 所属   東京家政大学  児童学部 児童学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 保育科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 児童学児童教育学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 児童の作文に対する困難感の分析
会議名 日本教育心理学会第37回総会
発表者・共同発表者◎平山祐一郎, 広田信一
発表年月日 1995/09
開催地
（都市, 国名）		 茨城大学
学会抄録 487 
概要 児童は学年が進むにつれ、作文に苦手意識を強める。それを①計画②構成③内容④表現⑤作文の量および時間の設定⑥書字⑦技術⑧推敲の8つの困難感から分析した。その結果、⑦技術を除く7つのカテゴリーにおいて発達差が見られた。学年が上がるほど困難感が強まるが、特に小学校5年生に困難感が顕著に強いことが示された。