スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 着衣動作および食事動作の障害
会議名 日本行動分析学会第27回年次大会
学会区分 単独開催シンポジウム
発表形式 口頭
講演区分 シンポジウム・ワークショップ パネル(その他)
発表者・共同発表者鈴木誠
発表年月日 2009/07
開催地
(都市, 国名)
茨城
概要 着衣動作および食事動作は,脳血管障害を有した対象者において高頻度に障害される動作の一つである.しかし,評価および介入の方法についてはいまだ十分に整備されているとは言えず,「どのような対象者に,どのような介入を行なうと,どのような結果が予測されるか」という問いに答えることは困難である.そのため,臨床における訓練の多くは経験主義的で曖昧なものに終始しているのが現状である.本シンポジウムでは,着衣動作および食事動作の障害に焦点を当て,より効果的な評価方法,介入方法,予後予測について議論した.