スズキ マコト suzuki makoto
鈴木 誠
- 所属 東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
- 職種 教授
言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 行動分析学による日常生活動作練習の発展 |
会議名 | 日本行動分析学会第30回年次大会 |
学会区分 | 単独開催シンポジウム |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | シンポジウム・ワークショップ パネル(その他) |
発表者・共同発表者 | 鈴木誠 |
発表年月日 | 2012/08 |
開催地 (都市, 国名) |
高知 |
概要 | 我々は行動分析学の理論を用いた日常生活動作練習を考案し,その効果について検証を重ねてきた.近年では,ランダム化比較対照試験により,行動分析学の理論を用いて対象者に動作の習得状況をフィードバックした群では,フィードバックしなかった群よりも高い練習効果を得ることが示されるなど,行動分析学の理論を用いた動作練習の有効性が示されてきている.本シンポジウムでは,行動分析の理論を用いた評価および介入についてビデオを交えて紹介し,日常生活動作練習発展のための課題について討論した. |