スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル Pusher現象を呈した症例に対する座面角度の調整
会議名 第39回日本作業療法学会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者武捨英理子, 鈴木誠, 斎藤和夫, 関口綾香, 野口悦孝, 沢田正則
発表年月日 2005/06
開催地
(都市, 国名)
茨城
概要 Pusher現象を呈した患者では,上肢のリーチを必要とする日常生活動作に制限をきたすケースが多い.近年,車椅子の座面角度を調整することによってリーチ範囲が拡大することが示唆されており,pusher現象を呈する患者のリーチ動作の障害に対して応用できる可能性が考えられる.本研究では,Pusher現象を呈した症例におけるリーチ動作障害に対する座面角度調整の効果を検討した