スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 先行刺激が理学療法に与える影響
会議名 第23回日本行動分析学会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者横山仁志, 大森圭貢, 鈴木誠
発表年月日 2005/09
開催地
(都市, 国名)
東京
概要 従来,理学療法の治療場面では,対象者の理学療法参加率や継続率を高めるために,訓練目標や運動機能の改善状況をグラフで提示しながら指導する方法が経験的に用いられてきた.しかしそのような方法がどの程度理学療法に有用であるかについては十分な検討がなされていない.そこで本研究では, 重度筋力低下を呈した人工呼吸器離脱後患者6例を対象として,訓練目標や運動機能の改善状況をグラフで提示することによって,理学療法への参加率や訓練への取り組みが向上するかについて検討した.