スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 長期間にわたり運動療法を行った軽症パーキンソン病患者1名の運動機能の推移
会議名 第11回日本リハビリテーション連携科学学会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者大森圭貢, 佐々木祥太郎, 杉村誠一郎, 鈴木誠, 小林俊成, 笹益雄
発表年月日 2010/03
開催地
(都市, 国名)
宮崎
概要 Hoehn&Yahr stageⅠのパーキンソン病の80歳男性を対象に,理学療法を3年間行った.理学療法は外来で週1回の頻度でストレッチング,筋力トレーニング,全身運動,自宅運動指導を行った.その結果,3年後の膝伸展筋力および10 m最大歩行速度は同年代男性の平均-1標準偏差を上回った.軽症PDでは運動機能が低下している者が存在するものの,介入によって向上する可能性が考えられた.