スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 従命困難な重度高次脳機能障害に対するアプローチ: 半側空間無視と失語症の合併した症例に対して
会議名 第28回日本行動分析学会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者佐々木祥太郎, 大森圭貢, 杉村誠一郎, 畠山真弓, 佐々木洋子, 鈴木誠, 畑中康志, 笹益雄
発表年月日 2010/10
開催地
(都市, 国名)
兵庫
概要 Pushing現象を有する患者では複数の認知機能障害を合併する頻度が高く,通常の座位バランス訓練では,安定した座位保持や非麻痺側上肢を使用した身辺動作の獲得に難渋するケースが少なくない.しかし,pushing現象と種々の認知機能障害を合併した患者が動作を実施するための適切な手掛かり刺激の提示方法に関する報告は少ない.本研究では,pushing現象に右半側空間無視と全失語を合併した対象者に対して種々の手掛かり刺激を提示し,より効果的な手掛かり刺激の提示方法を明らかにした.