スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 英語
発表タイトル Gaiting of somatosensory evoked potentials differs with the load compliance during maintaining constant finger force or position
会議名 Neuroscience 2011
発表者・共同発表者Hikari Kirimoto, Hiroyuki Tamaki, Mineo Oyama, Hideaki Onishi, Makoto Suzuki, Shota Yoshida, Katsuya Ogata, Shozo Tobimatsu
発表年月日 2011/11
開催地
(都市, 国名)
USA
概要 静的筋収縮時の負荷形式には筋力制御課題と肢位制御課題がある.いずれの制御課題も,ニュートン力学的に同一関節トルクを必要とする静的筋収縮課題とみなされる.しかし,PcTは疲労が早く,同一負荷強度での持続収縮可能時間はFcTの約半分であり,感覚情報処理過程(Ⅰa線維の興奮性)の差がこの一因として考えられる.そこで両課題遂行時の両課題でIa感覚神経‐α運動神経ループの興奮性の違いを比較した.