スズキ マコト suzuki makoto
鈴木 誠
- 所属 東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
- 職種 教授
言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 静的筋収縮時の運動負荷形式による感覚運動調節様式の違い: 筋力制御と肢位制御 |
会議名 | 第42回日本臨床神経生理学会学術大会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表者・共同発表者 | 桐本光, 田巻弘之, 大西秀明, 鈴木誠, 吉田翔太, 松本卓也, 小島翔, 菅原和広, 緒方勝也, 飛松省三 |
発表年月日 | 2012/11 |
開催地 (都市, 国名) |
東京 |
概要 | 静的筋収縮時の負荷形式には筋力(FcT)と肢位(PcT)制御課題があり,PcTで疲労が速く進行する.今回,両課題でIa感覚神経‐α運動神経ループの興奮性の違いを比較した.その結果,SEPの振幅低下量の課題間差は,尺骨神経刺激時のP45でのみPcTでFcTより顕著だった.一方,SLRの振幅はPcTで大きく,silent period(SP)はFcTで延長した.PcTでSEPの振幅低下量が増加した背景としてIa線維入力の増加と考えられた. |