スズキ マコト suzuki makoto
鈴木 誠
- 所属 東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
- 職種 教授
言語種別 | 英語 |
発表タイトル | The effects of cathodal transcranial direct current stimulation of the supplementary motor area on the function of anticipatory postural adjustments |
会議名 | 5 th International Conference On Non-Invasive Brain Stimulation |
学会区分 | 国際学会及び海外の学会 |
発表者・共同発表者 | Hikari Kirimoto, Syota Yoshida, Takuya Matsumoto, Makoto Suzuki, Sho Kojima, Hideaki Onishi, Hiroyuki Tamaki |
発表年月日 | 2013/05 |
開催地 (都市, 国名) |
Germany |
概要 | 主動作筋の活動に先行して姿勢調節筋群が放電開始する現象は,先行随伴性姿勢調節(APAs)とよばれ,補足運動野(SMA)がその生成に関与すると考えられている.本研究では,SMAに対する経頭蓋直流電流陰極刺激(陰極tDCS)が,APAsの機能に影響を及ぼすか否かを検討した.本研究の結果,APAsの生成にはSMAが重要な役割を果たし,また陰極tDCSはSMAの予測的姿勢調節機能を抑制し得ることが示唆された. |