スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 静的筋収縮時の運動負荷形式によるCutaneo-Muscular Reflexの違い:筋力制御と肢位制御
会議名 第68回日本体力医学会大会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者桐本光,田巻弘之,松本卓也,鈴木誠,宮口翔太,菅原和広,大西秀明
発表年月日 2013/09
開催地
(都市, 国名)
東京
概要 静的筋収縮時の負荷形式には,肢位制御課題(PcT)と,筋力制御課題(FcT)があり,ニュートン力学的に同一の運動課題でありながら,異なる神経調節機構が関与する.本研究は,第一背側骨間筋(FDI)によるPcT及びFcT中にCutaneo-Muscular Reflex(CMR)を記録し,両課題における相違を検討することを目的とした.本研究の結果,CMRの第二促通成分(E2)は,FcTと比較してPcTで有意に減少した.