スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 橈骨遠位端骨折患者の自宅訓練における行動分析学的介入
会議名 日本行動分析学会第32回年次大会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者中村恵理,鈴木誠,杉村誠一郎,佐々木祥太郎,大宮一人
発表年月日 2014/03
開催地
(都市, 国名)
青森
概要 関節可動域(ROM)訓練は「疼痛」という嫌悪刺激を伴いやすく,「疼痛」が自宅訓練の実施頻度を弱化させることがある.また,積極的な自宅訓練を行えていてもどの程度まで動かしてよいか分からず,「疼痛」の生じない範囲での運動を繰り返し,外来リハビリ時に獲得した最大可動域まで到達できていないことがある.本研究では,橈骨遠位端骨折患者に対し,目標角度を明確にしたROM訓練がROMの改善に寄与するか検討した.