スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 認知症患者に対する行動練習プロトコルの構築
会議名 行動リハビリテーション研究会第4回年次大会
学会区分 研究会
発表者・共同発表者佐々木寛法, 小滝治美, 鈴木誠, 渡邊愛記, 田中秀宜
発表年月日 2015/05
開催地
(都市, 国名)
東京
概要 認知症を有する人の生活が改善・維持する過程には,医学的治療による疾病進行の緩徐化や運動による身体機能の改善などが影響するが,その他は行動練習による適応的な行動の学習過程として捉えることができる.近年の高齢者に対する行動練習では,課題の難易度を調整して練習中の失敗体験を少なくする無誤学習によって生活上の問題が軽減することが示されている.今回認知症患者の能力に応じた手がかり刺激を提示する行動練習プロトコルを作成し,その有効性を検証した.