スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 認知症患者に対する行動練習: プロンプト量の時系列的変化
会議名 日本行動分析学会第33回年次大会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者橋本友理, 鈴木誠, 佐々木寛法, 小滝治美, 渡辺愛記, 福田倫也
発表年月日 2015/08
開催地
(都市, 国名)
東京
概要 リハビリテーションの分野における認知症に対する行動練習は,患者とセラピストが1対1の不連続な試行を反復して行うことを特徴としている.しかし,従来の行動練習法では,練習中にセラピストから提示されるプロンプト量が統制されておらず,課題の難易度と患者の能力に乖離が生じているのが現状である.
本研究では,患者の能力に応じてプロンプトを提示する行動練習プロトコルを認知症患者に適用し,練習に伴うプロンプト量の時系列的変化様式を検証した