アベ タカシ  abe takashi
阿部 崇

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 児童学児童教育学専攻
  • 職種   准教授
言語種別 日本語
発表タイトル 重度知的障害児 A 児へ本人主体の合理的配慮を提供するための研究 : 実態把握資料を作成・活用した意思の推察及び意思決定支援を基盤にして
会議名 日本特殊教育学会第55回大会ポスター発表
学会区分 全国規模の学会
発表形式 ポスター掲示
講演区分 一般
発表者・共同発表者◎鈴木紀理子, 阿部崇, 小曾根和子, 柘植雅義
発表年月日 2017/09
開催地
(都市, 国名)
愛知県
概要 (愛知大会)名古屋国際会議場
重度知的障害児の自立活動とICFの視点に基づく実態把握資料を作成・活用した意思の推察及び意思決定支援を基に合理的配慮の提供・評価・見直しを行い,そのプロセスを検証した上で,重度知的障害児へ本人主体の合理的配慮を提供するための支援の在り方やプロセスを明らかにし,提案することを目的とした。その成果として、(1)意思の推察及び意思決定支援をおこなったことで,本人主体の合理的配慮が提供できた。(2)作成した実態把握 資料の有用性が確認できた。(3)重度知的障害児へ本人主体の合理 的配慮を提供するための支援の在り方や合理的配慮提供のプロセスを提案することができた。共同研究により抽出不可能