カワウチ ケンゾウ  
                    川内 健三
                  
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 講師
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発表タイトル | 精神科病棟における隔離・身体拘束最小化のため看護介入内容 | 
| 会議名 | 第23回日本精神保健看護学会学術集会・総会 | 
| 学会区分 | 全国規模の学会 | 
| 発表形式 | ポスター掲示 | 
| 講演区分 | 一般 | 
| 発表者・共同発表者 | ◎川内健三, 坂下利香, 熊地美枝, 等々力信子, 宇都宮智 | 
| 発表年月日 | 2013/06 | 
| 開催地 (都市, 国名) | 京都 | 
| 学会抄録 | 日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 23,124 | 
| 概要 | 精神科病棟の看護師が隔離・身体拘束を最小化するために実施している看護介入を明らかにするために看護師に半構造化面接を行い,質的帰納的に分析した。その結果,精神科病棟の看護師は、相手を知るための関わり、関係作り、相手に気づかせる関わり、行動制限解除の可能性を探る、患者の人権を尊重した関わりを行っていた。これらの看護介入を行なうためには、患者の人権を尊重した関わりを基盤にする必要がある。そして、これらの看護介入を行いやすくするために,病院幹部が隔離・身体拘束を最小化するという信念をもって研修開催,マニュアル整備等を行なっていく必要がある。(学術論文4を口頭で発表) 本人担当部分:研究計画、データ収集、分析、考察、抄録作成、発表資料作成、発表 |