カワウチ ケンゾウ
川内 健三
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 講師
| 言語種別 | 日本語 |
| 発表タイトル | 行動制限最小化研修開催による隔離・身体的拘束施行割合とスタッフの意識の変化 |
| 会議名 | 第21回日本精神科看護学術集会 専門Ⅰ |
| 学会区分 | 全国規模の学会 |
| 発表形式 | 口頭 |
| 講演区分 | 一般 |
| 発表者・共同発表者 | ◎川内健三, 熊地美枝, 宇都宮智, 佐藤真希子, 西村武彦, 永田郁子 |
| 発表年月日 | 2014/09 |
| 開催地 （都市, 国名） |
鹿児島 |
| 学会抄録 | 日本精神科看護学術集会誌 57(2),60 |
| 概要 | 行動制限最小化研修を開催し、研修前後での隔離・身体的拘束施行割合の変化と研修を受けたスタッフの行動制限に関する意識の変化を明らかにすることを研究目的とし、研修を受けた医師、看護師、作業療法士、精神保健福祉士を研究対象とし、研修前後3ヵ月の隔離・身体的拘束施行割合の比較と行動制限最小化に関する意識変化について調査を行った。結果より、研修開催は行動制限の現状把握や最小化の方法、抑制手法の認識、隔離・身体的拘束施行割合に影響を与えていたと推察される。それらの効果を維持、改善し続けるための工夫が今後の課題である。（学術論文6を口頭で発表）
本人担当部分：研究計画、データ収集、分析、考察、抄録作成、発表資料作成 |