シラキ タカノブ  shiraki takanobu
白木 賢信

  • 所属   東京家政大学  人文学部 教育福祉学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 教育福祉学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 青少年の組織キャンプ技術と日常生活技術の習得―技術操作法を導入した枠組による関係分析―
会議名 日本生涯教育学会第24回大会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 口頭
講演区分 一般
発表者・共同発表者白木賢信
発表年月日 2003/11/30
開催地
(都市, 国名)
静岡
概要 本発表では、青少年の組織キャンプ技術とそれにかかわる日常生活技術の習得の関係を明らかにするため、キャンプ技術にかかわる技術操作法の使用状況、およびその使用・不使用の理由を事例で検討しその結果を提示した。結果によると、技術操作法の使用状況高群における使用・不使用の理由は「安全性保持」「キャンパーグループの自主性・独自性の優先」「経験または知識」で、中群「安全性保持」「作業速度」「道具・材料の使いやすさ」、低群「安全性保持」「作業速度」「他のキャンパーからの目(視線、まなざし)」であった。