シラキ タカノブ shiraki takanobu
白木 賢信
- 所属 東京家政大学 人文学部 教育福祉学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 教育福祉学専攻
- 職種 教授
言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 調査研究による関係把握の可能性と限界―青少年の自然体験活動遂行と自然体験蓄積の関係分析を例として― |
会議名 | 日本野外教育学会第21回大会「企画委員会企画シンポジウム「野外教育学研究法」分科会 第2分科会:調査研究」 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表形式 | 口頭 |
講演区分 | シンポジウム・ワークショップ パネル(指名) |
発表者・共同発表者 | 白木賢信 |
発表年月日 | 2018/06/23 |
開催地 (都市, 国名) |
長野 |
概要 | 本発表では、「関係」把握の前提を行った上で、自然体験活動遂行と自然体験蓄積の場合、両者の関係を関数として間接的に把握する可能性があることを指摘した。その上で、相関関係を把握することができたとしても因果関係を把握することまでは困難であることなどの限界も指摘した。 |