イガラシ アイ  
五十嵐 愛

  • 所属   東京家政大学  人文学部 心理カウンセリング学科
  • 職種   特任講師
言語種別 日本語
発表タイトル 描画の心的解釈について : 客観性を求めて
会議名 日本心理学会第81回大会
主催者 日本心理学会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者◎岩滿優美, ◎武村和久, ◎五十嵐愛, 横田正夫
発表年月日 2017/09
開催地
(都市, 国名)
久留米
概要 描画法は広く臨床現場で活用されている反面,解釈が評価者の主観に傾きやすい課題が指摘されている。そこで,本シンポジウムは,描画法の客観的指標をテーマとしして,各発表者がそれぞれの研究を紹介した。その中で当研究者は,慢性統合失調症者が表現する二枚ぬり絵法を客観的に読み取るための量的評価法,および量的評価によって数値化された慢性統合失調症者のぬり絵特徴と精神症状との関連について紹介を行った。