マツオカ エリコ  
松岡 依里子

  • 所属   東京家政大学  家政学部 服飾美術学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル Z世代のワードローブ分析 -ファッションイメージとの関連から-
会議名 ファッションビジネス学会全国大会
主催者 ファッションビジネス学会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者◎松岡依里子, 倉内尚士
発表年月日 2022/11
開催地
(都市, 国名)
東京
概要 役割分担:倉内は、調査、分析、松岡はテーマ企画、仮説設定、手法の検討、考察を担当した。服飾学生のワードローブについて、ワードローブエクセルシートを提出してもらい、6000枚の画像から検証した。所有している服のデザイン、色、テイストなどをカテゴリー別に分類し、どのような傾向があるのかを分析した。その結果、デザイン性のあるもの、白黒のモノトーンが中心であった。ジェンダレスファッションの流行が影響していると仮説を立てていたが、女性は、フェミニンな服を好む人が多く、仮説は棄却された。男性は、カジュアルでストリート系のものを好む傾向にあった。男女とも、色というよりもモノトーンが中心であった。[杉野服飾大学]