タカハシ マサコ  
髙橋 方子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 基礎看護学実習I段階に関った看護職者の実態と意識調査
会議名 日本看護学教育学会第12回学術集会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者髙橋方子, 竹本由香里, 丸山良子
発表年月日 2001/07
開催地
(都市, 国名)
札幌
学会抄録 日本看護学教育学会誌 12巻学術集会講演集,287 2002
概要 (査読付)
(於:ロイトン札幌)
基礎看護学実習Ⅰ段階に関る看護職者の関りの実態と実習に対する意識について発表した。実習を受け入れている病棟の看護職者を対象に自記式質問紙による調査を行い171名のデータについて分析を行った。看護職者と学生との関りは短い期間でさらに場面での関りであることが明らかになった。看護職者は学生の考えを把握しにくい状況にあるため、学校と臨床が協力し効果的な実習を行うためには、学生と看護職者のコミュニケーションをいかに図っていくかが課題になると考えられた。
(本人担当部分)研究計画、実施、発表
医学中央雑誌Web
46 
抄録有