タカハシ マサコ  
髙橋 方子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 看護学生の教員と臨床看護婦(土)との関係に対する認識 臨地実習中の関わりから
会議名 第28回日本看護研究学会学術集会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者竹本由香里, 髙橋方子, 丸山良子
発表年月日 2002/08
開催地
(都市, 国名)
横浜
学会抄録 日本看護研究学会雑誌 25(3),388 2002
概要 (査読付)
(於:パシフィコ横浜)

臨地実習指導を行う事で得られた学びに関連する要因の検討を行いその結果を発表した。調査対象者は看護師171名で自記式質問紙による調査を実施した。学びの多かった群と少なかった群の2群に分けて比較し、実習目的や実習方法の把握状況やカンファレンスへの参加状況に有意差が見られた。また学びと負担感との関連では、学びの多かった群では、「自信をなくす」「気遣いが大変」の2項目について負担感が強く、学びの少なかった群では、「業務が増えること」に負担を感じており、負担の内容に差が見られた。
(本人担当部分)研究計画、実施、発表
医学中央雑誌Web
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抄録有