タカハシ マサコ  
髙橋 方子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 看護系大学における基礎看護学実習指導体制の実態(第2報) : 『基礎領域型』と『多領域型』の課題
会議名 第24回日本看護科学学会学学術集会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者髙橋方子, 竹本由香里, 阿部智美, 土屋香代子, 安川仁子
発表年月日 2004/12
開催地
(都市, 国名)
東京
学会抄録 日本看護科学学会学術集会講演集 24回,426 2004
概要 (査読付)
(於:東京国際フォーラム)
4年制看護系大学の基礎看護学実習の指導体制によるメリットとデメリットとその課題について報告した。基礎看護学領域の教員で実習を行う場合は教員が担当する学生数が多く、実習施設に常時いる事ができないため、実習施設との連携をはかり教員がいない時の実習環境を整えることが課題である。他の領域の教員が加わる場合には、他の領域の教員に基礎看護学実習の内容を理解してもらうための工夫や、調整に伴う教員の負担の軽減が課題になると考えられた。
(本人担当部分)研究計画、実施、発表
医学中央雑誌Web
40
抄録有