タカハシ マサコ  
髙橋 方子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 退院調整に関する訪問看護ステーションと病院間の連携に対する課題
会議名 第37回日本看護学会学術集会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者佐藤友香, 髙橋方子
発表年月日 2006/08
開催地
(都市, 国名)
富山
学会抄録 94 
概要 (査読付)
(地域看護),(於:富山国際会議場)
在宅療養移行時の連携のとり方を調査し、患者が安心して退院後の生活を送るための看護職の役割と今後の課題をについて発表した。訪問看護ステーションで働く看護師3名を対象とし、半構成面接を行い、逐語録に起して分析した。「ケアマネジャーを交えた早期の情報の共有により、施設間の連携を図る。」「各職種間の退院調整の必要性に対する共通認識を深める。」「適切な人員配置を行い、病院内の連携体制を整備する。」等の課題が明らかになった。
(本人担当部分)研究計画、実施、発表までの研究指導
抄録有