タカハシ マサコ  
髙橋 方子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 看護におけるアドボカシー実践の促進要因の検討
会議名 第40回日本看護学会学術集会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者菅原愛, 髙橋方子
発表年月日 2009/07
開催地
(都市, 国名)
京都
学会抄録 35 
概要 (査読付)
(看護総合), (於:国立京都国際会館)
看護におけるアドボカシー実践の促進要因について発表した。一般病院に勤務する看護管理者5名を対象に半構成面接を実施し、逐語録を作成し質的帰納的に分析した。アドボケイトとしての活動は【患者・家族の思いを把握する】【医師と患者家族の橋渡し】【チーム医療実践のためのコーディネーション】など7カテゴリーが抽出された。促進要因としては【患者・家族を知る】【患者の自立を支援する】【多職種との連携強化によるチーム医療の実施】【ゆとりのある看護体制】【アドボカシーを身近なものにすること】の5カテゴリーが抽出された。
(本人担当部分)研究計画、実施、発表までの研究指導
抄録有