タカハシ マサコ
髙橋 方子
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 教授
言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 音楽療法の効果を高める要因の検討 |
会議名 | 第35回日本看護研究学会学術集会 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表者・共同発表者 | 髙橋方子, 猪股千代子 |
発表年月日 | 2009/08 |
開催地 (都市, 国名) |
横浜 |
学会抄録 | 日本看護研究学会雑誌 32(3),352 2009 |
概要 | (査読付)
(於:パシフィコ横浜・国立大ホール・会議センター) クライエントが認識する音楽療法の効果と、音楽療法士の関りの双方から、音楽療法の効果を高める要因について検討し、その結果について発表した。調査対象者は、音楽療法を受けている認知症のないパーキンソン患者10名(以下クライエント)とその音楽療法を実施している音楽療法士1名だった。半構成面接を実施し、その内容を質的帰納的に分析した。「クライエントそれぞれに合わせテンポや選曲のための知識・技術の適用」「あるがままのクライエントを受け入れ、個別性を認めるような配慮」等5つの要因が明らかになった。 (本人担当部分)研究計画、実施、発表 医中誌Web 27 |