タカハシ マサコ
髙橋 方子
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 教授
言語種別 | 英語 |
発表タイトル | Visiting nurse's understanding of a home residing senior patient's will, with respect to the patient's terminal care |
会議名 | 2nd Japan China Korea Nursing Conference |
発表者・共同発表者 | 髙橋方子, 布施淳子 |
発表年月日 | 2010/11 |
開催地 (都市, 国名) |
Tokyo |
学会抄録 | 198-199 |
概要 | (査読付)
(St Luke's College of Nursing,Tokyo,Japan) 本研究は、訪問看護師の意思の把握の現状に対する認識から在宅療養高齢者の終末期医療についての意思の把握(以下意思の把握)の特徴を明らかにすることを目的とした。訪問看護ステーションで自由意思により研究協力を表明した看護師5名を調査対象とした。意思の把握は、「いつから終末期かはっきりしない」「利用者自身に終末期の見通しがない」の中カテゴリーが示すように、意思の把握は不確かな状況の中で行われること、「暮らしぶりから推測する」のように意思決定につながる情報収集から意思が推測されるという特徴があることが示唆された。 (本人担当部分)研究計画、実施、発表 抄録有 |