タカハシ マサコ
髙橋 方子
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 教授
言語種別 | 日本語 |
発表タイトル | 新型コロナウイルス感染症が流行している時期における臨地実習での感染対策に関する学生の学び |
会議名 | 41回日本看護科学学会学術集会講演集 |
学会区分 | 全国規模の学会 |
発表者・共同発表者 | 冨樫千秋, 髙橋方子, 米倉摩弥, 鈴木康宏, 石田直江, 菅谷しづ子 |
発表年月日 | 2022/12 |
開催地 (都市, 国名) |
広島 |
学会抄録 | 日本看護科学学会学術集会講演集 41回,P2-16 2021 |
概要 | (査読付)
目的:新型コロナウイルス感染症が流行している時期に、学生による患者事例作成を取り入れ学内実習での学生の学びを明らかにすることである。方法:A大学4年生の学内実習の際に患者事例作成をした学生を対象とし、インタビューを実施した。結果:学生の語りを通して、学びの内容について分析した結果、108のコードが抽出され、これらを分類した結果、35のサブカテゴリ、4のカテゴリが生成された。カテゴリは【自分で作ることで掴みとった想像力や思考】【事例の状況を考える困難感による学修の促進】【知識が身につく過程での新しい目線の発見】【患者に近づこうとする努力と患者に合わせたケアの創造】であった。(本人担当部分)共同研究につき本人担当部分の抽出は不可能。 医中誌Web 2 |