ムラカミ タカシ  murakami takashi
村上 幸士

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  • 職種   准教授
言語種別 日本語
発表タイトル 腰痛患者における身体的・心理的側面の測定~SF-36を用いて~
会議名 第25回関東甲信越ブロック理学療法士学会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者村上幸士
発表年月日 2006/09
開催地
(都市, 国名)
不明
概要 本研究では,問診および測定により疼痛(腰痛)部位を調べ,また,SF-36を自己記入式にて使用し,身体面と心理面の関連に対する分析を行った。結果は,SF-36では心理面に関してのみ腰部筋肉部分の疼痛群が低値を示した。今後,腰痛患者に対して,疼痛部位の把握とともに,心理面への評価も併せて実施し,治療としては身体面に加え,臨床心理士などと共に,心理面への治療の必要性を今回の研究結果より示唆された。