タキタ ユウカ  takita yuuka
瀧田 結香

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   講師
言語種別 日本語
発表タイトル 肺高血圧症患者の精神面でのサポート
会議名 第4回日本肺循環学会・第3回日本肺高血圧学会合同学術集会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 口頭
講演区分 シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
発表者・共同発表者瀧田結香
発表年月日 2015/10/03
開催地
(都市, 国名)
東京, 日本
概要 肺動脈性肺高血圧症(以下PAH)の好発年齢は30~50歳と言われていることから、PAHの発症によって、それまで担ってきた仕事や育児・家事といった社会的役割の変更や生活の再構築を余儀なくされる。そのため、「母親なのに子供を抱っこして育児ができない」「他のお母さんが普通にしていることがやってあげられない」といった喪失感を抱く患者も少なくない。また、治療に伴い足底部痛や皮膚の発赤といった副作用が強く出ることが多いため、「息切れは良くなったが足が痛くて動けない」「顔が赤くなってしまい外出が億劫になる」等ADLの低下やボディイメージの変化から自尊心が低下してしまう患者もみられる。欧米ではPAH患者の約30%に抑うつや不安傾向がみられたとの報告もあり、精神的サポートは極めて重要と言える。これまでの研究結果などからPAH患者の体験や抱いている思い、不安の状況などを一部報告するととともに、いくつかの施設において実際に行われているサポート例について実践報告を行った。