スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 重度の認知障害および重度の右片麻痺を呈した患者における日常生活動作練習の効果
会議名 第6回日本リハビリテーション連携科学学会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者鈴木誠, 大森圭貢, 畠山真弓, 笹益雄, 飯島節
発表年月日 2005/03
開催地
(都市, 国名)
東京
概要 脳梗塞により重度の認知障害および重度の右片麻痺を呈した70歳男性を対象に,日常生活動作訓練の効果と,訓練によって学習された動作が病棟での介助によって維持されるかについて検討した.訓練室での動作訓練によって自力で遂行し得た動作項目数は増加したが,訓練を中止すると動作項目数は減少した.訓練室で学習し得た動作内容を看護師に伝達して病棟での介助の手掛かりとした場合にも,訓練室での動作訓練を中止すると動作項目数は減少した.ただし,病棟で常に実施できている動作については維持された.