スズキ マコト suzuki makoto
鈴木 誠
- 所属 東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
- 職種 教授
| 言語種別 | 日本語 |
| 発表タイトル | 箸操作訓練における予後予測 |
| 会議名 | 第24回日本行動分析学会 |
| 学会区分 | 全国規模の学会 |
| 発表者・共同発表者 | 長光恵, 鈴木誠, 斉藤和夫, 森下史子,宮本真明, 松本裕子 |
| 発表年月日 | 2006/09 |
| 開催地 （都市, 国名） |
兵庫 |
| 概要 | 脳血管障害によって利き手に重度の麻痺を呈した患者のリハビリテーションにおいて，スポンジ片やブロックなどの模擬食材を使用した非利き手による箸操作練習が多く導入されているが，実際の食材を箸でつまむ際の難易度や，訓練で使用した模擬食材と実際の食材の関連性，どのような患者が箸操作自立に達するのかについては未だ明らかとなっていない．本研究では，食材の違いによる箸操作の難易度を明らかにすること，および模擬食材と実際の食材との関連を明らかにすることを目的とした． |