スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 回復期脳卒中患者におけるトイレ動作予後予測
会議名 第43回日本理学療法学術大会
発表者・共同発表者宮本真明, 梅木千鶴子, 小林裕明, 木之下由夏, 工藤大志, 宮本恵, 鈴木誠, 大森圭貢
発表年月日 2008/05
開催地
(都市, 国名)
福岡
概要 トイレ動作の自立は脳卒中患者およびその家族のニードが高く,臨床においても目標となる頻度の高い動作である.また、リハビリテーション実施計画書には退院時のトイレ動作自立度を予測し記入することが義務付けられており,患者に正しい情報を提供する上でも予後予測を検討することは重要である.本研究では,回復期リハビリテーション病棟に入院中の脳血管障害患者を対象とし,退院時におけるトイレ動作能力を予測するためのカットオフ値と,その判別精度について検討した.