スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 静的筋収縮時の運動負荷形式の違いがSEPの“Gating”量に及ぼす影響: 筋力制御と肢位制御
会議名 第11回新潟医療福祉学会学術集会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者桐本光, 田巻弘之, 鈴木誠, 大山峰生, 吉田翔太, 大西秀明
発表年月日 2011/10
開催地
(都市, 国名)
新潟
概要 静的筋収縮時の負荷形式には筋力制御課題と肢位制御課題がある.これまで複数の被験筋を対象とした研究において,両課題中の静的筋収縮における感覚誘発電位の振幅低下量(Gating)が調査されている.しかし,力学的に同一負荷強度の条件下において,なぜ負荷形式の違いにより異なる生体応答が生じるのか,その生理学的機序は明らかにされていない.本研究では,複数の被験筋における両課題遂行時のGatingを比較検討した.