スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 筋収縮強度が二連発磁気刺激によるCSPに及ぼす影響
会議名 第2回日本基礎理学療法学会学術集会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者小島翔, 菅原和広, 田巻弘之, 桐本光, 鈴木誠, 大西秀明
発表年月日 2012/05
開催地
(都市, 国名)
兵庫
概要 二連発磁気刺激の刺激間隔(ISI)を5 ms以下にした場合MEP振幅が抑制され,10 ms以上にした場合MEP振幅が促通される.二連発磁気刺激の研究は,安静時に行っているものが多く筋収縮強度との関連を報告したものは少ない.また,筋収縮中に磁気刺激を行うことで末梢の筋よりCortical Silent Period(CSP)が記録されるが,二連発磁気刺激との関連については不明である.そこで,本研究ではCSPの発生機序を解明することを目標とし,筋収縮強度が二連発磁気刺激により誘発されるCSPに及ぼす影響について明らかにした.