スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 橈骨遠位端骨折患者の自宅訓練におけるコンプライアンスと訓練効果
会議名 日本行動分析学会第30回年次大会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者杉村誠一郎, 鈴木誠, 大森圭貢, 中村恵理, 畠山真弓, 佐々木祥太郎, 笹益雄
発表年月日 2012/09
開催地
(都市, 国名)
高知
概要 外来リハビリテ―ション施行中の上肢骨折患者を対象に,セラピストが指導した自宅での運動内容に対する運動量と正確性に関するコンプライアンスについて調査し,コンプライアンスと関節可動域の改善度を指標とした訓練効果について検討した.その結果,外来リハビリテーション開始後1週において、正確な運動や指導した量の運動を行なえるものは3割程度、また5週の時点でも半数近くの対象者において指導した運動量に到達しておらず,コンプライアンスが不十分であることが示唆された