スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 英語
発表タイトル The difference in the cortical relay time between intrinsic muscles and between homonymous muscles of its dominant and non-dominant hands
会議名 5 th Asian and Oceanian Congress of Clinical Neurophysiology
学会区分 国際学会及び海外の学会
発表者・共同発表者Hikari Kirimoto, Takuya Matsumoto, Hiroyuki Tamaki, Makoto Suzuki, Shota Miyaguchi, Kazuhiro Sugawara, Hideaki Onishi
発表年月日 2013/08
開催地
(都市, 国名)
Indonesia
概要 短母指外転筋(APB)と第一背側骨間筋(FDI)は,つまみ動作で協働筋として作用するが,APBは対象物の固定,FDIは対象物の操作と主な役割が異なる.本研究では,これら2つの手内筋間の長潜時反射(LLR)の潜時,及び皮質中継時間(CRT)の違いについて検討した.その結果,左右両側で,FDIではAPBと比較してLLRの潜時及びCRTが有意に短かった.FDIでは,APBよりCRTを短縮する中枢神経回路が強化されている可能性が示唆された.