スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 英語
発表タイトル The effect of anodal transcrinial direct current stimulation to the sensorimotor cortex on somatosensory evoked magnetic fields
会議名 World Congress of Neurology
学会区分 国際学会及び海外の学会
発表者・共同発表者Kazuhiro Sugawara, Hideaki Onishi, Koya Yamashiro, Sho Kojima, Shota Miyaguchi, Atsuhiro Tsubaki, Makoto Suzuki, Hikari Kirimoto, Hiroyuki Tamaki, Hiroatsu Murakami, Shigeki Kameyama
発表年月日 2013/09
開催地
(都市, 国名)
Austria
概要 経頭蓋直流電流刺激(tDCS)後に末梢電気刺激を行った際の大脳皮質活動について一致した見解が得られていない.本研究では,時間分解能と空間分解能に優れるMEGを用いて,Anodal tDCSを一次運動野または一次体性感覚野上に行った際の大脳皮質活動の変化を捉えることとした.本研究により,一次運動野へAnodal tDCSを行った際にはP35mおよびP60mが大きな値を示し,一次体性感覚野へAnodal tDCSを行った際にはP60mのみ大きな値を示すことが明らかになった.