スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 静的筋収縮時の運動負荷形式による短潜時求心性抑制及び促通の違い:筋力制御と肢位制御
会議名 第43回日本臨床神経生理学会学術大会
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者桐本光, 松本卓也, 大西秀明, 鈴木誠, 宮口翔, 菅原和広, 田巻弘之
発表年月日 2013/11
開催地
(都市, 国名)
高知
概要 静的筋収縮時の負荷形式には筋力制御課題(FcT)と肢位制御課題(PcT)があり,PcTではFcTより感覚誘発電位の振幅が著しく減少する.本研究では両課題で短潜時求心性抑制(SAI)の違いを比較した.本研究の結果,PcTにおけるMEP振幅の増大はSAI機能の減弱を意味し,これにはPcTではIa群感覚神経を介した固有感覚情報を,より多く必要とすることが関連すると考えられた.