スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 英語
発表タイトル Influence of times of interfering stimulation on the somatosensory evoked magnetic fields
会議名 30 th International Congress on Clinical Neurophysiology
学会区分 国際学会及び海外の学会
発表者・共同発表者Kazuhiro Sugawara, Hideaki Onishi, Syota Miyaguchi, Syo Kojima, Koya Yamashiro, Atsuhiro Tsubaki, Hiroyuki Tamaki, Makoto Suzuki, Hikari Kirimoto, Hiroshi Shirozu, Shigeki Kameyama
発表年月日 2014/05
開催地
(都市, 国名)
Germany
概要 tDCSの電極は陽極(Anodal)と陰極(Cathodal)があり,Anodalでは興奮性の向上,Cathodalでは興奮性の低下の作用があるとされているが,tDCS後を行った際の大脳皮質活動について一致した見解が得られていない.本研究では,時間分解能と空間分解能に優れるMEGを用いて,Anodal tDCSを一次体性感覚野上に行った際の大脳皮質活動の変化を捉えることとした.本研究により,一次体性感覚野へAnodal tDCSを行った際にはP60mのみ大きな値を示すことが明らかになった.