アベ タカシ  abe takashi
阿部 崇

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 児童学児童教育学専攻
  • 職種   准教授
言語種別 日本語
発表タイトル 美術の授業における色と形の意味理解教育と絵の表現の変化‐「ミライの体育館」における活動実践を中心として‐
会議名 日本特殊教育学会第56回大会(2018大阪大会)
学会区分 全国規模の学会
発表形式 ポスター掲示
講演区分 一般
発表者・共同発表者◎工藤真生, 阿部崇, 鈴木健嗣
発表年月日 2018/09/23
開催地
(都市, 国名)
大阪府
概要 知的障害特別支援学校中学部の生徒を対象に色と形の要素を1つずつボトムアップで教えることにより、生徒が認知の幅を広げ、多様な絵画表現ができるようになることを目的とし、講義・制作・鑑賞・活動の4点を柱とした美術の授業を実践して、その検証を行った。その結果、美術の授業に身体表出を取り入れることで、知的障害のある生徒の絵画作品に変容が見られた。そのため身体表現を用いた美術の学習の回数を重ねることが重要であると考えられた。