オギタ タマエ  
荻田 珠江

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   講師
言語種別 日本語
発表タイトル 基礎体温の測定を継続できる背景について考える
会議名 第50回日本母性衛生学会
発表者・共同発表者塚本記子, 佐藤百合絵, 八木有子, 平塚志保, 荻田珠江
発表年月日 2009/09
開催地
(都市, 国名)
横浜
学会抄録 母性衛生 50(3),150 2009
概要 基礎体温の測定継続にかかわる背景を明らかにするために、基礎体温の測定を6か月以上継続している女子大学生4名を対象に、半構成的面接を行った。分析の結果、【確実に排卵・月経日を知ることで生活向上のスキルを持つ】など5つのカテゴリーが抽出された。基礎体温測定の継続を支えていたものは、測定の意義を感じ、月経時のセルフケアに結び付けていることであった。